韓国ドラマ『ミセン』 無料視聴方法を紹介　どこで観るのがお得？

韓国で放送された当時、歴代ケーブルテレビ視聴率2位の10.3%を記録し2014年を代表するドラマになった『ミセン(未生)』。

WEB漫画が原作のドラマで、会社員の社会生活をリアルに描いた作品として世の中のサラリーマンからたくさんの共感を受けた作品です。

この記事では、韓国ドラマ「ミセン」を無料で観る方法や、配信中の動画配信サイトを紹介していきます。

出演キャストの情報詳細や豆知識も入っているので、ぜひ参考にしてください。

ミセンとは…
囲碁用語でまだ生かされていない石を指し、主人公のチャン・グレが置かれている状況を意味するタイトルになっています。
ちなみにミセン（未生）の反対語を「ワンセン（完生）」といい、完全に生かされている石を指しています。

「ミセン」あらすじ

幼少期から囲碁の才能に溢れていたチャン・グレ(イム・シワン)は、プロ棋士を目指していたが父の死をきっかけにその夢を諦めてしまう。
バイトに明け暮れていたある日、母親のツテによって韓国で5本の指に入る大手総合商社「ワン・インターナショナル」にインターン社員として入社することに。
高卒で学歴はなく社会人経験もほとんどないグレは、コピー機の使い方すらわからず苦戦しながらも、インターン生のプレゼン試験を合格し契約社員として営業3課に配属される。
初めはコネで入社した新人として白い目で見られるグレだったが、囲碁で得た経験や考え方を活かし次第に同期や営業3課の上司たちから認められるように。
社会に出て働くことの厳しさを学び、奮闘していくサラリーマンのリアルな日常を描いたストーリー。

「ミセン」いつの作品？全話で何話ある？

「ミセン」は、2014年10月から韓国の「tvN」で放送されました。

話数は全20話となっています。

韓国ドラマは16話で構成されることが多いので、少し長めの作品ですね。

「ミセン」はどこで視聴できる？

視聴できる動画配信サービス比較表

2023年6月時点では、NetflixやU-NEXTなど複数の動画配信サービスで配信されています。

ほとんどのサイトは見放題で視聴できますが、無料期間があるサイトと無いサイトがあるので注意が必要です。

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※本ページの情報は2023年6月時点のものです。最新情報は公式サイトをご覧ください。

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「ミセン」相関図

相関図

「ミセン」キャスト紹介

インターン社員たち

チャン・グレ役：イム・シワン

出典：https://tvn.cjenm.com/ko/misaeng/photo3/

営業3課　新入社員
かつてはプロ棋士を目指し囲碁の天才と呼ばれていた。
10歳のとき棋院に入門し囲碁に明け暮れる毎日だったが、プロになることはできなかった。
父が亡くなりバイトを掛け持ちしながら生活していたある日、母親のコネで大手総合商社に入社することに。
周りのスペックの高さに自分の実力の無さを感じている彼は、どのようにして会社で生き残っていくのだろうか。

イム・シワンさんは、このドラマで百想芸術大賞の男子新人演技賞を受賞しています。

出典：https://tvn.cjenm.com/ko/misaeng/photo/

アン・ヨンイ役：カン・ソラ

出典：https://tvn.cjenm.com/ko/misaeng/photo3/

資源2課　新入社員
チャン・グレの同期で唯一の女性社員。
外国語とプレゼンテーションに堪能で、インターン時代からモンスター級の仕事ぶりを発揮する。
父親の借金を返済するのに苦労し、奨学金を貰って大学に行った過去がある。
正社員になってからはエリートコースを歩むかと思いきや、同じ課の男性上司たちから嫌がらせを受ける。

出演ドラマ	出演映画
我が家の女たち(2011年) ドクター異邦人(2014年) ミセン(2014年) 町の弁護士チョ・ドゥルホ(2016年)	サニー 永遠の仲間たち(2011年)

チャン・ベッキ役：カン・ハヌル

出典：https://tvn.cjenm.com/ko/misaeng/photo3/

鉄鋼1課　新入社員
スペックが高く完璧な学歴とスキルを持っているチャン・グレの同期。
小さい頃から周りより優秀だった彼は、エリート意識が高く褒められ続けてきた。
しかしそれもインターンまで。鉄鋼1課に配属されてからは基本的な事務作業しかやらせてもらえず、高卒で活躍しているチャン・グレに嫉妬心を抱く。

出演ドラマ	出演映画
相続者たち(2013年) ミセン(2014年) 麗＜レイ＞〜花萌ゆる8人の皇子たち〜(2016年) 椿の花咲く頃(2019年) 月が浮かぶ川(2021年)	二十歳(2015年) 善惡の刃(2017年) ミッドナイト・ランナー(2017年)

ハン・ソンニョル役：ピョン・ヨハン

出典：https://tvn.cjenm.com/ko/misaeng/photo3/

繊維1課　新入社員
同期のムードメーカー的存在で情報通。
インターン時代、1時間早く出社して壁際から女性社員を眺めていたことから「壁犬」と呼ばれていた。
家族がブルーカラー(工場など現場で働く人)出身が多いため現場への思い入れが強く、現場の大切さを知るためにワン・インターナショナルに入る。
自信に溢れて入社したが、上司のソン代理に仕事を押し付けられ、手柄を横取りされる毎日に嫌気が差している。

出演ドラマ	出演映画
ミセン(2014年) 六龍が飛ぶ(2015年) ミスター・サンシャイン(2018年)	監視者たち(2013年) Hansan: Rising Dragon(2022年)

営業本部

オ課長(オ・サンシク)役：イ・ソンミン

出典：https://tvn.cjenm.com/ko/misaeng/photo3/

営業3課　課長
チャン・グレ直属の上司で課のチーム長。
典型的なワーカーホリックで妻と息子と3人で暮らす。
ある出来事から専務と敵対し、色々な後始末をするだけの営業3課に左遷された。
部下思いで面倒見がよく、部下のキム代理とのコンビネーションは抜群。

一般庶民から極悪非道な悪役まで違和感なく演じる演技派のイ・ソンミンさん。
このドラマで百想芸術大賞のテレビ男優優秀演技賞を受賞しています。

出典：https://tvn.cjenm.com/ko/misaeng/photo/

キム代理(キム・ドンシク)役：キム・デミョン

出典：https://tvn.cjenm.com/ko/misaeng/photo3/

営業3課　代理
オ課長の部下でチャン・グレの指導役。
新人時代、上司にいじめられ辞職を考えていたが、オ・サンシク課長に救われ一生ついて行くと決めた。
彼の願いはオ課長が昇進すること。

出演ドラマ	出演映画
ミセン(2014年) 賢い医師生活(2020年） 賢い医師生活2(2021年）	テロ，ライブ(2013年) 王の涙 -イ・サンの決断-(2014年) タチャ～神の手～(2014年) インサイダーズ/内部者たち(2015年)

ソン次長(ソン・ジヨン)役：シン・ウンジョン

出典：https://tvn.cjenm.com/ko/misaeng/photo2/

営業1課　次長
社員たちが自分の上司であってほしいと評判の高い人物だが、仕事と子育ての両立に悩んでいるキャリアウーマン。
オ課長とは同期で、問題が起きたときにはお互いによく相談する間柄。
営業3課に協力してくれることも多く、アン・ヨンイとは理想的な上下関係を築く。

出演ドラマ	出演映画
太王四神記(2007年) エデンの東(2008年) かぼちゃの花の純情(2010年) ミセン(2014年) レディの品格(2016年) 逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-(2017年) 恋する泥棒～あなたのハート、盗みます～(2017年)

チョン課長(チョン・グァンウン)役：パク・へジュン

営業3課　課長
専務の指示で資源1課から異動してきた人物。
中途採用で入社してきたため、同年代と比べて勤務年数が少なく社内政治に敏感。
資源1課で順調なキャリアを歩んでいると思ったが、自分を営業3課に送った専務の意図がわからず、不安な毎日を過ごす。

出演ドラマ	出演映画
ドクター異邦人(2014年) ミセン(2014年) マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜(2018年) アスダル年代記(2019年) 夫婦の世界(2020年)	ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年) 第8日の夜(2021年) ベイビーブローカー(2022年)

キム部長(キム・ブリョン)役：キム・ジョンス

営業本部　部長
営業1,2,3課を総括する部長。
業務においては保守的。
オ課長とは資源課時代からの直属関係でよく衝突しているが、オ課長が専務と対立していることを心配している。

出演ドラマ	出演映画
ミセン(2014年) プロデューサー(2015年) 仮面の王 イ・ソン(2017年) バガボンド(2019年)	悪いやつら(2012年) ザ・スパイ　シークレット・ライズ(2013年) 二十歳(2015年) 華麗なるリベンジ(2016年) キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち(2016年) トンネル 闇に鎖された男(2016年) アシュラ(2016年) 保安官(2017年) 1987、ある闘いの真実(2017年) 工作 黒金星と呼ばれた男(2018年) 暗数殺人(2018年) エクストリーム・ジョブ(2019年) 無垢なる証人(2019年) 金の亡者たち(2019年) スタートアップ！(2019年) HUNT(2022年)

コ・課長(コ・ドンホ)役：リュ・テホ

営業2課　課長
オ・サンシク課長とソン・ジヨン次長の同期。
オ課長とは実績をいがみ合うこともあるが、タバコを吸いながら悩みを話し合う友人でもある。
部下に厳しくしながらも家庭の事情の考えてくれる良い上司。

出演ドラマ	出演映画
ミセン(2014年) 星になって輝く(2015年) ショッピング王ルイ(2016年) 逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-(2017年) 悪い刑事(2018年)	殺人の追憶(2003年) 彼女を信じないでください(2004年) インサイダーズ/内部者たち(2015年) ザ・キング(2017年) タクシー運転手　約束は海を越えて(2017年) 国家が破産する日(2018年) 悪人伝(2019年)

パク課長(パク・ジョンシク)役：キム・ヒウォン

営業3課　課長
かつて鉄鋼課のエースで中東関係の仕事を得意とする人物。
上司に媚びるのが上手く、彼を信頼したキム・ブリョン部長の指示で人員が少ない営業3課に。
威圧的な言葉遣いと怠けた業務態度で、以前の課でもトラブルメーカーだった彼が営業3課でもトラブルを起こす。

出演ドラマ	出演映画
光と影(2011年) 九家の書(2013年) 星から来たあなた(2013年) ミセン(2014年)	１番街の奇蹟(2007年) 亀、走る(2009年) アジョシ(2010年) マイウェイ 12,000キロの真実(2011年) ビューティー・インサイド(2015年) タチャ ワン・アイド・ジャック(2019年) 鬼手(2019年)

役員と職員

チェ・専務(チェ・ヨンフ)役：イ・ギョンヨン

専務取締役
チャン・グレの母親の知り合いであるソンウォン実業の社長から頼まれ、グレをインターン社員として採用した人物。
社長派とともに専務派があるほど権力を持つ役員で、社員からのイメージは強くて静かで怖い人。
昔はオ・サンシク課長の上司として共に仕事をしてきたが、ある出来事をキッカケに対立する。

出演ドラマ	出演映画
ミセン(2014年) 秘密の森(2017年) ミスティ～愛の真実～(2018年) バカボンド(2019年) ハイエナ －弁護士たちの生存ゲーム－(2020年) 夫婦の世界(2020年) ヴィンチェンツォ(2021年) アゲイン・マイライフ(2022年) なぜ彼女なのか(2022年)	神弓-KAMIYUMI-(2011年) サニー 永遠の仲間たち(2011年) 折れた矢(201２年) ベルリンファイル(2013年) 新しき世界(2013年) テロ，ライブ(2013年) ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年) 群盗(2014年) パイレーツ(2014年) タチャ～神の手～(2014年) 暗殺(2015年) ビューティー・インサイド(2015年) インサイダーズ/内部者たち(2015年) パンドラ(2016年) 善惡の刃(2017年) 監獄の首領(2017年) 神と共に　第二章：因と縁(2018年) ブラック・マネー(2019年) 白頭山大噴火(2019年)

マ部長(マ・ボクリョル)役：ソン・ジョンハク

資源本部　部長
チェ専務派の1人で、女性社員を下に見るセクハラ・パワハラ常習犯。
実績はあるが部下への当たりが強く、特にアン・ヨンイへの指摘が細かい。

出演ドラマ	出演映画
ミセン(2014年) 幸せをくれる人(2016年) 逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-(2017年) リターン―真相―(2018年) ストーブリーグ(2019年) 恋慕(2021年)	霜花店 運命、その愛(2008年) 渇き(2009年) 殺人の告白(2012年) プリースト 悪魔を葬る者(2015年) インサイダーズ/内部者たち(2015年) 華麗なるリベンジ(2016年) パンドラ(2016年) 目撃者(2018年) 金の亡者たち(2019年)

チョン課長(チョン・チョン・ヒソク)役：チョン・ヒテ

資源2課　課長
アン・ヨンイの上司でマ部長の部下。
上司に媚びるのも部下の管理も上手くやってきたが、仕事のできるアン・ヨンイが入ってきたことで課の問題が多くなり不安になっている。

出演ドラマ	出演映画
そばにいて(2007年) 白い嘘(2008年) 戦友(2010年) 鄭道伝(2014年) ミセン(2014年) 私の心は花の雨(2016年) 操作～隠された真実(2017年) ミスター・サンシャイン(2018年) 財閥家の末息子(2022年)	26年(2012年) 7番房の奇跡(2013年) 悪魔は誰だ(2013年) LUCK-KEY／ラッキー(2016年)

パク代理(パク・ヨング)役：チェ・ギファ

IT営業課　代理
自分に自信がないため仕事ができず、他の代理や新入社員に無視されることもしばしば。

出演ドラマ	出演映画
ミセン(2014年) 輝くか、狂うか(2015年) 操作～隠された真実(2017年) 黄金の私の人生(2017年) SUITS/スーツ〜運命の選択〜(2018年)	26年(2012年) ポイントブランク　標的にされた男(2014年) 群盗(2014年) 江南ブルース(2015年) 哭声／コクソン(2016年) キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち(2016年) 新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年) トンネル 闇に鎖された男(2016年) ザ・キング(2017年) 操作された都市(2017年) タクシー運転手　約束は海を越えて(2017年) 犯罪都市(2017年) マルモイ ことばあつめ(2019年) 犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年)

ユ代理(ユ・ヒョンギ)役：シン・ジェフン

資源2課　代理
ハ代理の後輩でアン・ヨンイの上司。
臆病な性格で、周りの空気を読んでアン・ヨンイに嫌がらせをする。

出演ドラマ	出演映画
ミセン(2014年)

ハ代理(ハ・ソンジュン)役：チョン・ソクホ

資源2課　代理
アン・ヨンイの直属の上司。
入社後に女性上司と長く働き苦痛を受けて以来、女性に対して否定的な価値観をもっている。
そのためアン・ヨンイへの態度も厳しい。

出演ドラマ	出演映画
ミセン(2014年) 私たちが出会った奇跡(2018年) キングダム(2019年) ハイエナ －弁護士たちの生存ゲーム－(2020年) キングダム2(2020年) 智異山(2021年)	グッバイ・シングル(2016年) キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち(2016年)

カン代理(カン・へジュン)役：オ・ミンソク

鉄鋼1課　代理
チャン・ベッキの直属の上司。
口数が少なく、冷静な性格。
チャン・ベッキに対し、透明人間のような扱いをする悪い先輩に見えたが、実は良い上司であり先輩。

出演ドラマ	出演映画
愛も憎しみも(2006年) ミセン(2014年) キルミーヒールミー(2015年) お願い、ママ(2015年) 女の秘密(2016年) 愛はビューティフル、人生はワンダフル(2019年) ヒョンジェは美しい(2022年)	第7鉱区(2011年)

ソン代理(ソン・ジュンシク)役：テ・インホ

繊維1課　代理
ハン・ソンニョルの直属の上司。
良い上司に見えるが、部下の前では人格が変わったような態度を見せる。
後輩に仕事を押し付け、自分の手柄にしている悪い上司。

出演ドラマ	出演映画
ミセン(2014年) 太陽の末裔　Love Under The Sun(2016年) 浪漫ドクター キム・サブ(2016年) 秘密の森2(2020年)	ダンシング・クイーン(2012年) 新しき世界(2013年) 国際市場で逢いましょう(2014年) 風水師 王の運命を決めた男(2018年)

シン・ダイン役：パク・ジンソ

鉄鋼1課　一般事務職

出演ドラマ	出演映画
ミセン(2014年)

その他の人物

グレの母役：ソン・ビョンスク

チャン・グレの母
自分ではユーモアがあると思っているが、聞いてる方は冗談に聞こえない異次元ギャグの持ち主。
夫が亡くなり裕福な生活はできていないが、息子に愛情を注ぐ優しい母。

出演ドラマ	出演映画
シークレット・ガーデン(2010年) 星から来たあなた(2013年) ミセン(2014年) ドキドキ再婚ロマンス〜子どもが5人(2016年) 被告人(2017年) 白詰草(2017年) ロマンスは必然に(2018年) 二番目の夫(2021年)	食客(2007年) TSUNAMI -ツナミ-(2009年) 哀しき獣(2010年) ダンシング・クイーン(2012年) ヒマラヤ～地上8,000メートルの絆～(2015年) LUCK-KEY／ラッキー(2016年) 最も普通の恋愛(2019年) 権力に告ぐ(2019年)

グレの師範役：ナム・ミョンリョル

チャン・グレの囲碁の師範
グレが棋院に入門してからプロを諦めるまで育ててくれた師。
グレが職場でアイディアが浮かばないときなど、師範に教えてもらったことを思い出しながら分析をする。

出演ドラマ	出演映画
ミセン(2014年) リメンバー〜記憶の彼方へ〜(2015年) 町の弁護士 チョ・ドゥルホ(2016年) ザ・キング(2017年) 賢い医師生活(2020年） 賢い医師生活2(2021年）	シュリ(1999年) 記憶の夜(2017年) 探偵なふたり：リターンズ(2018年)

ハ先生(ハ・ジョンヨン)役：イ・シウォン

ソン・ジヨン次長の娘の幼稚園の先生
気に入った男性には周りを気にせずアプローチする積極的な女性。
チャン・グレに好意を持ってからは、毎日のようにグレのSNSをチェックしている。

出演ドラマ	出演映画
ミセン(2014年) 私の婿の女(2016年) SUITS/スーツ〜運命の選択〜(2018年) アルハンブラ宮殿の思い出(2018年)

「ミセン」OST(挿入歌)

チャンミヨグァン – 「ロマン」

ハン・ヒジョン – 「Tomorrow」

イ・スンヨル – 「Fly」

Bolppalgan Puberty – 「The covered up Road」

イム・シワン – 「Be Alright」

「ミセン」感想

放送当時、歴代ケーブルテレビ視聴率2位を記録した韓国ドラマ『ミセン(未生)』。

ロマンス要素がなく、サラリーマンの日常という本来のテーマをリアルに描いたことが、高評価に繋がった要因だと思います。

キャスト面では、新入社員という役柄を上手く演じたイム・シワンさんをはじめ、高い演技力を持つキャストが多く出演していましたね。
会社内に1人はいるようなキャラクターばかりで、自分の現状と重ねてこのドラマを観る方も多いのではないでしょうか？

ちなみに私は、イ・ソンミンさんが演じたオ・サンシク課長のキャラクターが魅力的でした。
終盤のオ課長のエピソードは涙なしでは観れなかったです…

世の中のサラリーマンの方々や、ロマンスは苦手だけど現実的なストーリーの韓国ドラマが観たい！という方はぜひご覧になってください。